1440ー2016年多摩美術大学大学院日本画研究領域2年生展ー
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投稿日時 2016/7/21 9:14
satobi2016
投稿数: 1
「1440ー2016年多摩美術大学大学院日本画研究領域2年生展ー」
秋山由佳/荒井直子/飯田健二/奥村彰一/佐藤健太郎
中野雄基/名取加奈子/原杏奈/三鑰彩音/安田萌音
様々な環境で成長し個性を伸ばしてきた私たち10人の座標は大きく異なります。それぞれが日本画という枠組みに囚われず、独自の表現を模索しながら日々制作を続けてきました。展覧会のタイトルである「1440」は、十角形の内角の和である1440°に由来しています。私たち10人の座標を結び、作り上げた十角形がこの展覧会を成しています。10人がそれぞれ異なっているからこそ作られる「1440」がどのような展覧会になるか、ぜひご覧ください。
■会期:8月23日(火)〜9月4日(日)10:00〜17:00
※入館は閉館15分前迄/(金)は19時迄/8月29日は休館日/入場無料
■場所:公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館
■交通案内:JR総武線『千駄ヶ谷駅』より徒歩5分 『信濃町駅』より徒歩6分
大江戸線『国立競技場駅』A3出口より徒歩4分
千駄ヶ谷駅からの道順:千駄ヶ谷駅改札を出て左にしばらく進むと大きな通り(外苑西通り)にぶつかります。それを左折し、しばらくすると歩道橋のある交差点(新宿御苑正門*普段は閉鎖)にぶつかりますので、そこを右に曲がって三軒目です。
信濃町からの道順:信濃町駅正面に慶應病院があります。駅を背にして慶應病院の左脇の道(JR線路沿い)を直進。下り坂になっておりますので、下りきったあたり四谷第六小学校むかいです。
※駐車場はございません。
■イベント:8月27日(土)14:00〜16:30
ワークショップー墨でできる不思議な模様ー 〜伝統技法で作る紙小物〜
予約不要/無料
日本画でよく使われる墨と紙。これらの素材と伝統技法である墨流し・墨割りを使って世界に一つだけのオリジナル小物を作ります。墨流しとは、水面に浮かべた墨をひっかくことで現れる雲や流水のような模様を紙に写し取る技法です。応用としてミョウバン水を用いた墨割りでは、星やひび割れのような直線的な模様ができます。その偶然性の高さゆえに同じものは二度とできません。この二つの技法と様々な種類の紙でオリジナルペーパーを作り、日常的に使用出来るブックカバーやしおり、コースター、小物入れなどを仕上げていきます。
8月28日(日)14:00〜16:30
公開講評会
参加教員(敬称略)
米谷 清和/岡村 桂三郎/武田 州左(多摩美術大学日本画教員)
本江 邦夫(多摩美術大学芸術学科教員)
17:00〜18:00
レセプションパーティー
予約不要/無料 ※途中参加・退出可能です。
秋山由佳/荒井直子/飯田健二/奥村彰一/佐藤健太郎
中野雄基/名取加奈子/原杏奈/三鑰彩音/安田萌音
様々な環境で成長し個性を伸ばしてきた私たち10人の座標は大きく異なります。それぞれが日本画という枠組みに囚われず、独自の表現を模索しながら日々制作を続けてきました。展覧会のタイトルである「1440」は、十角形の内角の和である1440°に由来しています。私たち10人の座標を結び、作り上げた十角形がこの展覧会を成しています。10人がそれぞれ異なっているからこそ作られる「1440」がどのような展覧会になるか、ぜひご覧ください。
■会期:8月23日(火)〜9月4日(日)10:00〜17:00
※入館は閉館15分前迄/(金)は19時迄/8月29日は休館日/入場無料
■場所:公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館
■交通案内:JR総武線『千駄ヶ谷駅』より徒歩5分 『信濃町駅』より徒歩6分
大江戸線『国立競技場駅』A3出口より徒歩4分
千駄ヶ谷駅からの道順:千駄ヶ谷駅改札を出て左にしばらく進むと大きな通り(外苑西通り)にぶつかります。それを左折し、しばらくすると歩道橋のある交差点(新宿御苑正門*普段は閉鎖)にぶつかりますので、そこを右に曲がって三軒目です。
信濃町からの道順:信濃町駅正面に慶應病院があります。駅を背にして慶應病院の左脇の道(JR線路沿い)を直進。下り坂になっておりますので、下りきったあたり四谷第六小学校むかいです。
※駐車場はございません。
■イベント:8月27日(土)14:00〜16:30
ワークショップー墨でできる不思議な模様ー 〜伝統技法で作る紙小物〜
予約不要/無料
日本画でよく使われる墨と紙。これらの素材と伝統技法である墨流し・墨割りを使って世界に一つだけのオリジナル小物を作ります。墨流しとは、水面に浮かべた墨をひっかくことで現れる雲や流水のような模様を紙に写し取る技法です。応用としてミョウバン水を用いた墨割りでは、星やひび割れのような直線的な模様ができます。その偶然性の高さゆえに同じものは二度とできません。この二つの技法と様々な種類の紙でオリジナルペーパーを作り、日常的に使用出来るブックカバーやしおり、コースター、小物入れなどを仕上げていきます。
8月28日(日)14:00〜16:30
公開講評会
参加教員(敬称略)
米谷 清和/岡村 桂三郎/武田 州左(多摩美術大学日本画教員)
本江 邦夫(多摩美術大学芸術学科教員)
17:00〜18:00
レセプションパーティー
予約不要/無料 ※途中参加・退出可能です。
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